メタモルフォーシス・クォーツとは、乳白色半透明の水晶で、ブラジル・ミナスジェライス州のただ2つの鉱山からのみ産出される石です。この水晶にガンマ線を照射すると金色を帯びた緑色に変容することから
「メタモルフォーシス=変身、変容」と名づけられました。
名付け親のメロディー氏はクリスタルワーカーの第一人者です。
当店でご紹介しているメタモルフォーシスはすべて、メロディー氏の証明書が付いています。
鉱物学的には水晶ですが、結晶構造内に微量のハフニウム、バリウム、銅、ニッケル、ストロンチウム、アルミニウムを含んでおり、ミルキークォーツ(乳白水晶)とは異なります。
乳白色は微小な内包物によるもので、原石に光を当てるとオパールような光彩が見られます。
また、適切なカットを施すと、表面に六条~八条のスターが見られます。
メタモルフォーシス・クォーツは「変革の石」「変容を促す石」と言われています。
大きな変革のただ中で行き先を見失ったとき、新しい環境への不安にさいなまれている時、メタモルフォーシス・クォーツはあなたが本当に大切にすべきことを教え、激しい変化にも耐える強い心を与えてくれると言われます。
Merody氏発行の正式な証明書をお付けします。
(写真の左右いずれかの証明書がつきます。)
ロッドはメタモルフォーシス特有の美しいスターが出るようにカット・研磨した石です。この石の力を最大限に引き出すことができるとされています。