天然水晶は普通、何らかの内包物を含んでいます。最高級水晶玉はそのような内包物がほとんど見られない透明水晶です。
その大きさになるまでの気の遠くなるような長い年月、外界の影響を受けず、ただただ純粋に成長した石だけが、最高級の透明水晶玉となります。そしてそれは、大きければ大きいほど、奇跡的な存在と言えます。
そうした稀少価値に加えて、純粋無垢な水晶玉のパワーは絶大です。手のひらに載せていただければきっと、あなたと共鳴して響く美しい波動を感じていただけるでしょう。
一流の「磨き」にもとことんこだわった最高級の水晶玉をご紹介いたします。
※写真をクリックすると、それぞれの玉の詳細情報のページに移動します。 お付けする台座は下記の写真と異なる場合があります。
透明の天然水晶玉とひとことで言っても、実は品質に幅があります。品質の差は「磨き」によって決まります。
当店は、天然水晶そのものの品質にこだわると同時に、玉への加工、すなわち「磨き」にとことんこだわっています。
水晶玉は、ただ球形になれば良いというものではありません。工程を省かず、最後の仕上げまで手数をかけ、丁寧に磨き上げられてやっと、透明水晶玉ならではの美しさが引き出されます。丁寧な仕事で磨き上げられた石と、そうでない石との差は、手に取って見ると歴然としています。
当店の「最高級天然水晶玉」は、最高品質の透明水晶原石を、高い技術で磨き上げた、文字通り最高級の逸品です。
高い技術で磨かれた玉は、吸い込まれそうに透明でありながら、艶やかな表面を通して黒く見えるほどの深みが、水晶の本質的な美しさと神秘的な雰囲気を感じさせます。
長い年月をかけて自然に育まれた、透明水晶の純粋な美しさを、余すところ無くお伝えするために、これからも私たちは一流の「磨き」に、とことんこだわってまいります。
透明水晶玉は、無傷で内包物もないがゆえに、天然(本物)かどうかを見抜くのが困難です。そのため、ガラスや人工水晶を「天然」だとうたった、いわゆる贋物も出回っています。
極端に値段の安いものは、まず天然水晶ではありません。鑑別書がついていたとしても、外国では人工の水晶を「水晶」と鑑別する場合もあるので用心が必要です。
当店の水晶玉は確実に天然水晶であると断言できますが、ご希望のお客様には、有料にて鑑別書をお付けできます。鑑別についての詳細はお問合せ下さい。
より公正な鑑別を期待して、鑑別は、日本で唯一の公益を目的とした宝石・貴金属の総合検査機関である 一般社団法人 宝石貴金属協会(山梨県甲府市)に依頼しています。