ラダックは、インド・カシミール州にある町で、チベット仏教の聖地と言われています。ラダックは1960年代まで鎖国状態にありました。この地域の山で水晶を採り始めたのは、2007年になってからと聞いています。
現在まで人の手が全く入らなかった山の、標高4500m以上の地域で採掘された水晶をご紹介します。
ラダック産の水晶原石は、ことに結晶の大きさと美しさが群を抜いています。 色も無色透明のものや、淡いピンク色、深緑の内包物を持つものなど様々で、原石としての質の高さは目を見張るものがあります。
天然石の色はご覧のディスプレイなどにより多少異なります。また傷や欠け、内包物の露出、研磨の跡などがある場合があります。