山梨県は日本最大の水晶産地であり、山梨県と長野県の県境、金峰山一帯には、古くから水晶が採れた場所が数多くありました。
しかし現在では、鉱山はすべて閉山されているため、日本の水晶にはなかなか出会えない状況です。
山梨県の乙女鉱山はもともと珪石の鉱山でしたが、日本式双晶の発見などで、日本の水晶産地の中でも特に有名になりました。
乙女鉱山の水晶は、とても水晶らしい六方形のものが多く、表面が艶やかで、透明度の高い美しい結晶が見られます。
鉄分の影響で全体が赤~オレンジ色を帯びている水晶は、乙女鉱山産の特徴として有名です。
NPS255
山梨県乙女鉱山産水晶原石(群晶)
サイズ 約 67mm×61mm×43mm 重さ 約123g
産地 山梨県乙女鉱山
●浄化用の白檀香と共にお届けします。
※原石ですので、傷や欠けなどがある場合があります。
※石の色はご覧のディスプレイなどにより異なって見える場合があります。
※この商品は当店の他の店舗でも販売しているため、ご注文のタイミングによってはすでに売切れている場合がございます。その際は追って当店から連絡いたします。