ヒマラヤ山脈のガウリシャンカール（7135ｍ）は、ネパールの首都カトマンズの東方にそびえる高峰。
19世紀後半には世界最高峰と信じられていた山で、カトマンズから見て最も高い山として古くから信仰の対象となっていた聖なる山です。

ガウリシャンカールは、美しく色がのった煙水晶の産地として知られています。
ヒマラヤの中でもこれほどの美しい煙水晶を産する場所は他にありません。

煙水晶とは、茶水晶とも呼ばれる茶色の透明水晶です。天然の放射線や、水晶に含まれる微量のアルミニウムなどの影響で、このような色になったと考えられています。

煙水晶の最大の特徴は、心身の活力を保ち、疲れを癒すパワーにあるとされています。不安やストレス、苛立ちを抑え、近付いてくる不吉な気をはらってくれるとされます。また、持つ人の忍耐力を高め、芯を強くして、潜在能力を開くとも言われています。

世界で最もパワーがあると言われるヒマラヤ水晶で作ったブレスレットはきっと、力強いパートナーになってくれるでしょう。

BK161H
ガウリシャンカール産ヒマラヤ煙水晶12mm玉ブレスレット

＜仕　様＞

　煙水晶　12mm玉

　シリコンゴム

　水晶の産地　ヒマラヤ・ガウリシャンカール（ネパール）

● 浄化用の白檀香と共にお届けします。

※天然水晶のため、インクルージョンやクラックがあります。
※研磨されていますが、内包物の影響などで表面に傷や滑らかでない部分がある場合があります。
※石の色はご覧のディスプレイなどにより異なって見える場合があります。

※写真は、この商品の代表写真です。内寸によって石の個数は変わります。また、お届けする商品の石の色あいやインクルージョンの入り方などは写真と異なります。