K1122
マニカラン産水晶(アイスクリスタルと同じ場所で産出した水晶)
約96mm×約68mm×約60mm 約119g
水晶の産地 インド・ヒマチャルプラディッシュ州クル市マニカラン
● 浄化用の白檀香と共にお届けします。
インド北部、ヒマチャルプラディッシュ州クル市マニカランの氷河が解けた場所、アイスクリスタルと同じ場所で産出した水晶です。
州名の由来は、サンスクリット語で「雪」を表す「ヒマ」と「山(不動のもの)」を表す「アチャル」。その名の通り、雪を頂いたヒマラヤの山々がご紹介の水晶たちの故郷です。
マニカラン産を始めとしたクル市の水晶は、それぞれ独特の雰囲気を持っています。とても興味深い水晶たちです。
氷砂糖のような優しい雰囲気の水晶や、淡いピンク色を帯びたピンククリスタル、アイスクリスタルと同じように岩盤などの干渉を受けた独特の形、結晶が連なった連晶やカテドラル。中には、アイスクリスタル同様、C面やトライゴーニックを持った水晶も見られます。
マニカラン産水晶の魅力はヒマラヤのパワーだけでなく、一つ一つの水晶に魅力的な見どころがたくさんあること。ぜひお手元でじっくりと観察してほしい水晶たちです。
※天然石の色はご覧のディスプレイなどにより多少異なります。また傷や欠け、内包物の露出、他の鉱物・岩盤の付着などがある場合があります。
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