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  石を身につける
石は、持ち主と共鳴して初めてその力を発揮します。
共鳴には時間がかかる場合もあれば、出会ってすぐに強い共鳴を感じる人もいます。

石の力をより早くより強く感じたいと思う人の心は、今も昔も同じでした。人々は太古の昔から、美しい石たちを常に身につけていられるよう、様々な装飾品を生み出してきたのです。

身につけることによって、石との共鳴がより強く深いものになると太古の人々も期待しました。さらには願いや目的によって、体のどこにどんな石をつければよいかということが経験的に知られるようになって来ました。


現代には様々な種類のアクセサリーがあり、石を使ったものも使っていないものもあります。
トレンドに左右されがちなアクセサリーですが、石のパワーを期待するなら、石の声を聞き、あなたの感覚で身につける方法を選ぶのが最も良い選択です。

そうして選んだアクセサリーは、何よりもあなたに似合うはずです。

 ■体のどこに石を置くか (◆体の部位が持つ意味  ◆チャクラの働き  ◆最も良い場所 )

 ■身につけない使い方

 ■どんな石を身につける?


 ■体のどこに石を置くか
あなたの抱えている問題を解決したり、願いを実現できるよう、あなた自身の気の流れを最も効果的に整える場所があると言われています。そこに石を配することで、石との共鳴によって引き出される清浄な気の流れが、より早く確実に願望を実現へと導くとされています。
◆体の部位が持つ意味 ◆チャクラの働き ◆最も良い場所 上へ戻る

◆体の部位が持つ意味

 頭、額  ■ティアラ、コーム、かんざし、瓔珞(ようらく)など■

瓔珞 頭や額に石をつけることによって、宇宙の大いなる意思との交流をスムーズにし、啓示を受けることができるとされています。

頭の特に頭頂部近くに石を置くと、潜在能力を開花させたり、正しい判断を助けてくれるといわれます。

額につけた石は直観力や予知能力を高めるとともに、魂を清浄にし、より高い次元の幸せへ人を導くとされています。


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 耳    ■イヤリング、ピアス■

アメジストピアス 耳につけた石は、主に直観力や判断力を高める方向へ力を発揮すると言われています。
また精神状態を常に冷静で穏やかにし、どんなことにも適切な判断を下す手助けをしてくれるとされます。

イヤリング・ピアスは耳たぶの少し下に石が来る形のものが、効果を感じやすいとされています。

耳飾りは、より良いものごとへの探求心や知的好奇心を高め、人の知性的な能力を高めるとも言われます。
自分の意思をはっきりと示す自己表現力や、邪気を寄せ付けないパワーを身につけたいときに。


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 首    ■チョーカー、ネックレスなど■

紅水晶ネックレス 全体に石を使い、首を取り巻くようにつけるネックレスには「調和」の意味があり、周囲の気と身に付けた人の気とを交流させて、交際範囲を広げたり、他との関係をより良いものへ導くとされています。

身につけることで精神的な疲れを癒すとも言われています。
また天然石のネックレスは自己表現がうまくできるようにするとも言われ、目的に合った石を選ぶことでその効果は高まります。

邪気を跳ね返すお守りとしても有効です。


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 胸    ■ペンダント、ブローチ、ネクタイピンなど■

水晶ペンダント ペンダントはトップに石の力が集中します。体の中心線に沿ってつけやすいので、石がちょうどチャクラ(下記参照)に来るようにすると、石のパワーを、より深く受け止められると言われています。

胸は心の広さと深さを象徴する場所です。内面の美しさを強調して、自分の魅力を引き出したいときには胸に石をつけることをお勧めします。

誰か他の人の力を借りて願いをかなえたいときも胸の気が力を発揮するでしょう。


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 腕・手首  ■ブレスレットなど■

針水晶ブレスレット 手首には、周囲の気を吸収する場所がいくつかあると言われています。天然石をこの場所に当てることで、石の持つパワーを効率的に取り込むことができると言われています。
石は常時、肌に当たっているよりも、ゆったりとつけるのが良いとされています。

左腕の石は人の内面を高め、心の奥深くで眠っている能力や第六感に働きかけます。

右腕の石は、周囲とつながろうとする人間本来の願いを叶え、身につけた人の魅力を存分に表現する手助けをし、積極性や明るさをもたらすと言われています。


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 手・指  ■手甲、指輪など■

修羅の手甲 手の甲と手のひらにも、外界との気の流通する場所があります。そこに石を置くことで、パワーを効果的に取り入れることができ、、またその場所の石は人から生まれた気の流れも美しく強いものにしてくれるといわれています。

また指には繊細な神経が集まっており、つける指によって石の力の現れ方に特徴が出てくると言われています。

【親指】 人の徳を高め権力を表す指です。力を象徴する石がお勧めです。頭や額の石との連携が効果的。

【人さし指】 正義と判断を象徴する指です。直感力を高める石がお勧めです。ネックレスや大きめのピアス・イヤリングと合わせても。

【中指】 理性と礼節の指です。聖なる力を求めるといわれています。心臓の上にたらしたペンダントやブローチが共鳴します。

【薬指】 知恵と慈愛の指です。優しさのある石、純粋な石が合っています。イヤリング・ピアスと同時につけると効果的です。

【小指】 感受性と思考の指です。人との交流を促し表現力を高めるとも言われます。ペンダントと一緒に。


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 腹・腰  ■ベルト、帯留めなど■
人間の気脈の中で重要なつぼと言われる、丹田(おへその下)近くやみぞおち付近、またはその背中側に石を置くと、より効果的に自らの気の流れを整えることができるとされています。
また、この場所の石はつけた人を邪気から遠ざけてくれると言われています。
安産や子宝のお守りとしても。


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 足    ■アンクレットなど■
足首につけるアンクレットは、足かせのイメージからタブーとする説もありますが、上半身につけた石との連携で、体全体の気の流れを効果的に整えることができるとも言われています。
ブレスレットなどと同じ石を使うと良いでしょう。


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チャクラ ◆チャクラの働き

チャクラとは「輪」を意味する言葉で、太古の昔からインドに伝わる神秘的身体論の中に生まれた考え方です。
チャクラは人間の生命力が集まる場所であり、その活動は人の肉体と精神のバランスや能力の発現に大きな影響を与えると伝えられています。

多くの天然石はそれぞれ固有の波動を持っていると言われています。
その波動が人のチャクラと共鳴したとき、人は大きな力を与えられ、時には自分でも気付かなかった潜在能力を開花することさえあるとされています。

天然石はチャクラに触れるように身につけたり、チャクラを直接刺激するよう押し当てたりして使います。下に挙げた石は一例ですので、実際にはあなたが心地よいと思うやり方で使うようにしてください。

第1チャクラ 第2チャクラ 第3チャクラ 第4チャクラ 第5チャクラ 第6チャクラ 第7チャクラ

 第1チャクラ 「ムーラーダーラ」 地のチャクラ


第1チャクラ 「基底チャクラ」と呼ばれる第1チャクラは、会陰(肛門と性器の間)付近にあります。
人間の最も基本的な生命力を支える部分であると言われています。特に繁殖能力や母性に関係が深く、人が本能として持つ純粋と理性を基礎とした性質を持つとされます。
人の誠実さや素朴さ、献身、本能的な喜びはこのチャクラの基本的な性質によってもたらされ、精神と肉体の調和の基礎とも言われます。


関連する色 : 赤
対応する石 : ガーネット、タイガーアイ、インカローズ、ルビー、ヘマタイトなど

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 第2チャクラ 「スバーディシュターナ」 水のチャクラ


第2チャクラ おヘその下、丹田とも呼ばれるあたりに位置するチャクラです。
人を精神と肉体の両面から支える働きを基礎としていると言われています。第3チャクラの活動をサポートすると共に、気の流れによって創造性を高める役割を担うとされ、また認知力や想像力、集中力を生み出すシステムに深く関与すると言われます。
謙虚な思いに強く反応し、そこから得られた直感は有意義な創造を生むとされています。


関連する色 : 橙
対応する石 : 煙水晶、ガーネット、インカローズなど

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 第3チャクラ 「マニプール」 火のチャクラ


第3チャクラ みぞおちのチャクラです。
意志の力を決定づけるチャクラとして知られています。人の持つ様々な願いを実現に向かわせる行動力は、このチャクラに深く関係していると言われています。
社会的な生活や、仕事、財産、人間関係など、人生における選択と成長に関わる行動を決めるとされています。


関連する色 : 黄
対応する石 : 黄水晶、針水晶、アメジスト、マラカイト、ペリドットなど

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 第4チャクラ 「アナーハタ」 風のチャクラ


第4チャクラ 心臓の近く、乳頭の中間で、肋骨の内側に位置します。ハートチャクラとも呼ばれています。
人格の形成に強く関与すると言われています。その源泉は自分に対する自信と勇気。それが自らの過ちを正す謙虚さと、他者を許す寛容さを育て、愛の本質的な価値を教えてくれると言われています。
また、上部のチャクラ(精神)と下部のチャクラ(肉体)を調和させ、心と体の健康をつかさどるとされています。


関連する色 : 緑
対応する石 : 水晶、紅水晶、翡翠、マラカイト、ターコイズ、エメラルド、ムーンストーン、インカローズなど

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 第5チャクラ 「ヴィシュダ」 空のチャクラ


第5チャクラ 第5チャクラは、のどのあたりに位置します。
自分自身と他者の波動を敏感に感じ取る力、すなわち他者への理解力と的確な自己表現力に深く関わると言われています。
このチャクラの働きは、人間同士や物事との関係においてバランスをとり、人の社会性の形成に大きく影響するとされています。
また、外部から進入しようとする邪気を遮り、内部に生まれた優越感・劣等感などの有害な感情に支配されることを防ぐと言われています。


関連する色 : 薄青、水色
対応する石 : 黒水晶、アクアマリン、オニキス、ターコイズ、ムーンストーン、ブルーレースアゲートなど

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 第6チャクラ 「アグニャ」 心のチャクラ


第6チャクラ 額の位置、脳の中央に位置し、第三の眼とも呼ばれています。
思考の波を鎮めることで内なる喧騒を抑え、精神を無垢にすると言われます。真白な精神は注意深くなり、啓示の受け手として目覚めるでしょう。
第6チャクラの活動は人間の無意識に働きかけて、第7チャクラの宇宙的な精神世界へ到達する道を開き、障害となる攻撃的な感情やエゴに気付かせ、本能が持つ慈悲と寛容によって人に強い力を与えるとされています。
それは未来を見通す力や鋭敏な直観力などとして現れると言われています。


関連する色 : 濃青、藍
対応する石 : 水晶、アメジスト、アクアマリン、ラピスラズリ、サファイア、ムーンストーンなど

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 第7チャクラ 「サハスラーラ」 宇宙のチャクラ


第7チャクラ 第7チャクラは王冠が頭頂を包むように存在するとされています。
人間の精神と宇宙を結ぶ神聖なチャクラです。
気(魂)の流れは、第1チャクラから背骨に沿う経絡を伝って、チャクラを順番に通り抜けると考えられています。気の流れが第7チャクラに届いたとき、人は宇宙と同じものとなり、あらゆる啓示を受け取る力を得ると言われています。
大いなる意志が与える肯定的な啓示によって、人は様々な場面で正しい判断を行うことができるようになり、また、それまで気付かなかった新しい能力が開けるとされています。


関連する色 : 紫
対応する石 : 水晶、アメジスト、黄水晶、ヘマタイト、オニキス、インカローズなど

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◆最も良い場所

あなたにとって天然石のアクセサリーをつけるのに最も良い場所は、あなたにしかわかりません。
最も良い場所は、あなたと石との共鳴によって、あなたの中に生まれる思いが指し示す場所です。
大切なのは、あなた自身がどうしたいと思っているか。自分自身の内面を注意深く見つめる行為は、いろいろな意味で人生を豊かにしてくれます。

【石を身につけるときのポイント】
 ●できるだけその日の直感で選ぶ
  (最初に目が行った石、ふと思い浮かんだ石などは最適です)
 ●身につけている自分をイメージして幸せな気分になれるものを選ぶ(←これが大切です!)
 ●迷ったときは、その時自分が求めているパワーを持つ石を選ぶ
  (複数の種類の石を同時に身につけてもOK)
 ●重すぎる石や、左右のバランスがあまりにも悪いつけ方は避ける

アクセサリーは、一度身につけたら常時気にするものではありません。 石のパワーを感じるためにもそれは良いことです。
時々触れる、時々感じる、時々目を留める・・そんなさりげなさがかえって、あなたと石とを強く結びつける深い共鳴を生みます。
気を張らず、神経質にならず、気軽に天然石のアクセサリーを楽しんでいただけたらと思います。


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 ■身につけない使い方
天然石はアクセサリーとして身につけなくても、さまざまな使い方ができます。
もともと天然石は、お部屋に置くだけで持ち主の全体的な運気を高め、離れていてもその効能は途切れないと言われていますが、もっと強く近くにパワーを感じたいときは、こんな使い方もお勧めです。



■チャーム、根付け、ポーチで持ち歩く
アクセサリーをつけたくない時、つけられない時は、バックや携帯電話、衣服などに根付け(ストラップなど)を使うと良いでしょう。またはポーチに入れてポケットに入れておいてもよいと思います。
アクセサリーとは別に、常に身につけておきたい石にお勧めの方法です。
お財布の中に石を入れたり、天然石の根付けを財布につけると金運アップに効果があると言われています。



■着ていく服や履いていく靴に石を載せておく
特に新しいことを始める時や、特別なイベントに出かける日、勝負の日にはお勧めです。
天然石で気の流れを浄化されたものを身につけることで、よりスムーズに石のパワーを感じることができ、運気が向上すると言われています。



■枕の下に敷いて寝る
疑心暗鬼で眠れないとき、アメジストや煙水晶などを枕の下に敷いて眠ると効果があると言われています。心身の疲れを癒すには水晶浴と合わせて行うのが理想的。
また想い人との関係を深めたいとき、誰かに想いを伝えたいとき、お気に入りの石を使うと、あなたの魅力を存分に引き出すことができ、より深い愛情と勇気が湧いてくるとされています。



■ペーパーウエイト、箸置きなどとして使う
日常的に触れる道具に天然石を使うことに意味があります。
置物としてでなく、仕事場や家庭で自然に手で触れることで、知らず知らずのうちに、天然石のパワーとの共鳴が深まるとされています。
その場所の気の流れを浄化して、運気を高める効果も。



■石を肌に当てる
人と天然石は近くにあるだけで十分に共鳴することができますが、時には肌で触れて直接パワーを感じたいという思いは大切にしましょう。それは石の思いでもあるからです

  ※下記は一例です。当てる時間や場所に決まりはありません。
   あくまでもあなたが心地よいと思う使い方をするようにしてください。
手に載せて見つめる集中したいとき、落ち着きたいとき
手でもんだり転がしたりする冷静に考えたいとき、新しい発想が欲しいとき
強く握り締める誰かに思いを伝えたいとき、謝りたいとき
頭や額、こめかみに当てる自分の思いが見えないとき、決心したいとき
ぼんのくぼ(首の後ろ)に当てる潜在能力を引出したいとき、合理的な思考が必要なとき
みぞおちに当てる積極的・行動的になりたいとき、不安をはらいたいとき
丹田(おへその下)に当てる健康に不安があるとき、意欲を取り戻したいとき
あおむけで両手とみぞおち、丹田に置く自分の気の流れを感じながら整えたいとき
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 ■どんな石を身につける?
では、どの石をどんなアクセサリーとして身につけるのが最も効果的なのか?
残念ながらその答えはわかりません。人によって、日によって、場所によって、気の状態は変化するものだからです。

ただ、誰にも好みはあるものです。人間が単純に「好み」で選ぶものは、たいていの場合正しい選択です。

石を選ぶ際も、最も大切にしていただきたいのはご自身の感覚です。もし迷ったら「石の選び方」も参考にしてみてください。
ここでは、色の特徴と対応する石をご紹介します。今のあなたの状態に合った石を選ぶめやすにどうぞ。
オレンジ ピンク 紫、藍

純粋無垢の象徴である白。真心や誠実の証でもあります。心を美しくし、精神を安定させると言われています。
 水晶、パール、ムーンストーン、ダイヤモンドなど


黒は絶対的な力の象徴です。努力に報い、情熱を支えます。邪気をはらい、周りからの干渉を遠ざけるとされます。
 黒水晶、オニキス、オブシディアンなど


生命力の象徴である赤は、活力と積極性を与えてくれます。情熱に後押しされた勇気、強い意思を支える色です。
 ルビー、ガーネット、インカローズなど


オレンジ色は意欲を起こさせる色です。自信をつけ、明るさを取り戻したいときにも有効。自己表現力を高めると言われています。
 珊瑚、オレンジカルサイトなど


ピンク色は愛情と美の象徴です。慈愛にあふれた女性らしい魅力を高めてくれるとされます。心を穏やかにし、心の傷を癒す効果も。
 ローズクォーツ、ピンクトルマリン、インカローズ、ロードナイトなど


黄色や金色は幸福と活気、発展を表し、金運を高めるとされています。積極的な自己表現を促し、プラス思考へと導いてくれるといわれます。
 黄水晶(シトリン)、針水晶、トパーズなど


緑は癒しを与える色。精神と肉体のバランスをとり、調和させます。誠実さを表す色でもあり、穏やかな人間関係を作りたいときにも効果的。
 翡翠、苔入り水晶、エメラルド、マラカイト、ペリドット、ターコイズなど


青は正義と真実の色です。冷静さを与え、理性的な判断を助けてくれます。知性や自己表現力を高めると言われます。気分転換にも。
 サファイア、アクアマリン、ターコイズなど


紫と藍は、真理と正義、そして高貴を表す色です。冷静でいたいときに効果的です。理想を守り、ものごとの本質を見極める力を与えると言われます。
 ラピスラズリ、アメジスト、サファイアなど


茶色は着実と広い心、懐の深さを表す色です。心にゆとりをもたらすとされます。的確な判断に導き、強い意思を与えると言われています。
 煙水晶、タイガーアイ、苔入り水晶など

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